健康栄養学科の学生が考案したメニューが、10/9～11/13の間に行われた「エシカルリンゴカフェメニューコンテスト」（主催：公益財団法人中央果実協会、一般社団法人フルーツマエストロ協会）で優秀レシピ賞を受賞しました。
表彰を受けた健康栄養学科 2年の秋元 香恋さんは、りんごをふんだんに使った「はみだし生りんごシュークリーム」を作品として応募。「フレッシュさがあり、みずみずしく頂ける。」「カスタードがクリーミーなのでリンゴと良くあい、シューの軽やかさと三拍子バランス良くとけあいます。」「甘さひかえめも良い。」といった審査員の評価を得て、100点近い応募作品の中から8点の最終選考まで残りました。

このコンテストは、果物の摂取量が低い若い世代への果物消費拡大と日本の果樹産業の持続可能性への貢献を目的として行われています。
「エシカル」とは、大きい?小さい、形が悪いなど、普段なら弾かれてしまう規格外品のことで、最終審査会、及びカフェ等でメニュー化された場合のリンゴは、SDGsの観点からエシカルりんごを活用しています。