9月16日、東海大学品川キャンパスで行われた ConCom2023プレゼンテーション大会で、社会情報デザイン学科 松本晃子ゼミの学生たちが「奨励賞」を受賞しました。
ConCom（大学生コンサルティングコンペティション; Consulting Competition）とは、実際に企業の課題をテーマに扱うコンペティションです。プレゼンを行うだけではなく、アイデアを形にするまでの経験を積むことができるのがとても魅力なコンペティションです。

本学の学生たちは「二ンジン8」というチーム名で参加。
デリバリー?ラストワンマイルの即時配達を自動化するクラウドサービスと、質の高い安心安全な配達網をSaaS形式で提供する株式会社エニキャリ様よりいただいた、「有効な大学生アルバイト獲得方法」という課題に対し、数々の大学の学生たちが斬新なアイデアを競い合いました。

学生からは「夏休みを挟んだりしたのでスケジュールを組むのが大変だったという難しさもありましたが、限られた時間の中でみんなで意見を出し合い、試行錯誤しながら異なった意見をまとめていくことができました」などの感想が寄せられました。