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本学と駒場学園高等学校による高大連携プロジェクト「食の未来を創る」が8月より始動しました


本学と駒場学園高等学校(住所:東京都世田谷区、校長:笠原喜四郎)は、2023年8月より、未来の食を考える高大連携プロジェクト「食の未来を創る」を始動しました。
SDG'sの視点から、食品廃材の有効活用や新しい食のカタチを提案していく予定です。
8月28日(月)には、駒場学園高等学校にてプロジェクトのオリエンテーションが行われ、食に関する講義と調理実習を実施しました。
また、9月27日(水)本学にて駒場学園高等学校との協定調印式が執り行われる予定です。

8/27 講義と調理実習の様子

プロジェクトの目的

本学の食物栄養学科と駒場学園高等学校の食物調理科の食に関する双方の技術や知識を生かし、コラボレーションすることで、食を通して地球環境や健康?栄養について考え、食の未来を創造できる人材の育成を目的としています。
SDGsの目標にある“12 つくる責任 つかう責任”の1つとして挙げられている食品ロスを減らすことを研究課題として、調理後に出る廃棄野菜、端材を利用したレシピや、既存の食品に代わる新たな食品を使ったレシピなどを考案することで食の問題から環境問題についても考えていきます。

実施内容

本プロジェクトでは、定期的に高大合同で食に関する講義と調理実習を実施いたします。実施内容としては、調理後にでてしまう廃棄野菜、端材などを活用したレシピを考案する「もったいないだしプロジェクト」と新素材によって既存の食品に代替させ、栄養価を強化した新しい料理や菓子を考案する「新素材でフュージョン料理と菓子を作ろうプロジェクト」の2つのプロジェクトを実施します。
8月に行われたオリエンテーションでは、食品ロスをお題としたオリジナル川柳やキーワードを考えるグループワークを実施しました。また、調理実習では、野菜を素材とした「だし」の飲み比べや小麦の代わりに大豆を素材とするテンペを使用したピザ作りに挑戦しました。9月以降も来年3月まで定期的に開催し、最終回には、報告発表会を実施する予定です。

本プロジェクトを含め、今後も食品ロスや健康?栄養についてなど様々な課題に取り組んでいきます。
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