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学友会企画委員会の学生たちが、新座駅で犯罪防止や交通マナーについての呼びかけ活動を行いました


7/19(水)に学友会企画委員会の学生たちが、新座駅の改札出口周辺で犯罪防止や交通マナーについての呼びかけ活動を行いました。
本年に入り子ども女性に対する「声掛け事案」が全国的に増加、新座市内も同様に大幅な増加となっていることから、重大事件に発展する前に発生現状の周知と今後の防止を図るために、チラシ配りや防犯に関する呼びかけを行いました。この活動は、新座警察署の協力依頼に応じて学生が自主的に参加したものです。

学生たちは、小さい子どもからお年寄りまで幅広い年代の方々に声をかけ、防犯についての説明やチラシ配りを行いながら積極的に呼びかけを行いました。学生たちの、伝えたい、という思いにたくさんの方が足を止め、真剣に話を聞いていました。
また、県警マスコット「ポポ美ちゃん」も参加し、駅周辺を歩く方の視線を集め、学生たちの活動に協力してくれました。子どもたちは、学生から防犯や交通マナーについての説明を聞いた後、ポポ美ちゃんと一緒に写真を撮ってもらいとても喜んでいる様子でした。

この活動を通して、多くの地域の方々に防犯や交通マナーの意識を高めてもらういい機会となりました。

参加した学生のコメント

学内メールやニュースなどで女性を狙う犯罪が多くあることを知り、他人事では無いのだと再確認することができる活動だと思いました。
そして新座警察署の方々と一緒に呼びかけることで、地域の方々もより交通マナーや防犯について知る機会を作ることができたと思います。
今後も、企画委員会として引き続き交通マナーや防犯について学び、少しでも地域の方々と私たち学生が毎日笑顔で過ごせたらいいなと思います。また、これは私たちだけの力ではなくみなさんの力があってこそできるものだと今回の活動でより感じました。
このような機会を作って下さり、とても感謝しております。ありがとうございました。
(幼児教育学科3年)

声を掛けることに緊張しましたが、地域の方々は私の声に足を止め、拙い説明にも耳を傾けてくださいました。中には、向こうから声をかけてくださる方もおり、地域の方々とコミュニケーションを取ることが出来る、良い機会でした。
身近で起こる防犯を意識し、気をつけようと思ってもらえたら…と思いながら活動しました。この思いが、少しでも多くの方々に届いていたらいいなと思います。
私自身も防犯意識を高くもって生活していこうと思える、ひとつのキッカケとなる活動となりました。
私たち企画委員会は、年に2回通学マナー指導を行い、学生に登下校でのマナーを伝えています。学生の皆さんにも、地域の方々と一緒に道路を利用しているということ、地域の方々にご迷惑をおかけしているということを意識して利用してほしいと感じています。
(幼児教育学科3年)

活動の様子

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