文芸文化学科科目「キャリアデザイン入門」で、お笑い芸人「三拍子」を招いて政治や選挙について考える特別授業が行われました

6月29日、文芸文化学科２年生の必修授業「キャリアデザイン入門」で、株式会社「笑下村塾」（創立者：たかまつななさん）の協力を得てお笑い芸人「三拍子」の高倉陵さん、久保孝真さんを招いて政治や選挙について考える授業が行われました。
「選挙って」「民主主義って」の解説から始まり、若い世代が投票に行かないと損をすることなどを図解とプロならではの軽妙な語りで分かりやすく伝えてもらいました。選挙で誰に投票したらいいのかを「人狼ゲーム」を利用しながら学生に考えてもらう時間もあり、90分はあっという間に過ぎました。
学生からは「選挙は今まで行ったことがなく、行こうとも考えてなかったけど今回の授業を通して若い人たちが選挙に行くことの大切さを知ることができ、今度の選挙から行ってみようかなと思いました」などの感想が寄せられました。