社会情報デザイン学科学生が考案したビジネスコンセプトが玉川食品株式会社に採用され、同社のキッチンカー事業に取り入れられました
科目「ビジネスマーケティング講座」（担当：松本 晃子教授、瀬谷崎 裕之特任教授、2022年度）を履修する社会情報デザイン学科学生が、授業の中で玉川食品株式会社のビジネスコンセプトを考案、同社の採用を受けてキッチンカー事業に取り入れられました。
代表取締役 関根 康弘氏より、玉川食品株式会社の昭和10年から続く製麺事業や社歴について講義を受けた学生たちは、グループに分かれて同社のマーケティング戦略を検討。商品開発やターゲットの選定、プロモーション手法などを立案しました。
「えどたまキッチン」として立案されたブランド名は、類似名商品の事情から「タマキッチン」へと変更し、商標登録されました。
新しく導入された同社のキッチンカーには、「タマキッチン」のロゴがラッピングデザインされ、飛鳥山公園や清水坂公園へ麺製品のPRとしてイベント販売される予定です。
代表取締役 関根 康弘氏より、玉川食品株式会社の昭和10年から続く製麺事業や社歴について講義を受けた学生たちは、グループに分かれて同社のマーケティング戦略を検討。商品開発やターゲットの選定、プロモーション手法などを立案しました。
「えどたまキッチン」として立案されたブランド名は、類似名商品の事情から「タマキッチン」へと変更し、商標登録されました。
新しく導入された同社のキッチンカーには、「タマキッチン」のロゴがラッピングデザインされ、飛鳥山公園や清水坂公園へ麺製品のPRとしてイベント販売される予定です。
玉川食品株式会社 商品カタログ
「ビジネスマーケティング講座」は、マーケティング、マネジメント、金融といった実務経験のある教員が担当し、マーケティングやブランディングの思考やアプローチについて学ぶ科目です。城北信用金庫の協力のもと、各企業と連携し、授業が行われています。
