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オーストラリアの「St Dominic’s College」の高校生が、本学で「箸の文化」「大豆の加工品」をテーマに授業を体験しました|西武台高校 高大連携


4月14日(金)、本学と高大連携に関する協定を結ぶ西武台高校とともに、オーストラリアにある「St Dominic’s College」(セントドミニクスカレッジ)の高校生を招いて、体験授業を実施しました。
本取り組みは、2017年より高大連携に関する協定を結ぶ西武台高校の国際交流校である「St Dominic’s College」の生徒に、日本の食文化を理解してもらうために行われました。

当日は33名の生徒が来校し、名倉秀子教授(健康栄養学科)より、「箸の文化」「大豆および加工品」をテーマとする体験授業を受けました。箸の持ち方、使い方を教わると、生徒たちは箸を使って丸めたティッシュや大豆をつまむなどの練習に取り組みました。また、木綿豆腐と絹豆腐の食感や味を比較したり、大豆の加工品である醤油や味噌などの調味料や、味噌汁を試食しながら和食文化を学びました。本学学生も授業のサポートや高校生との交流を積極的に行いました。
St Dominic’s Collegeの事後アンケートでは、大半の生徒が和食文化について「分かりやすかった」「大変興味を持った」、また「大学生との交流も楽しくできた」と回答しています。「お箸の使い方を学んだことは、これから日本各地を訪問したとき、さらには、今後の人生でも役に立つと思った」などの感想も寄せられました。

本学と西武台高校は、新座市との連携、教育に関わる研修の連携、教育実習の受け入れなど、様々な分野で協力しています。

参加した本学学生のコメント

「初めは不安と緊張がありましたが、箸の使い方を説明したり、豆腐や味噌汁を一緒に食べたりしているうちに距離が縮まり、コミュニケーションを取ることができて良い経験ができました」

「高校の修学旅行でオーストラリアに行った経験があったので、交流することにあまり抵抗がなく参加することができました。班の高校生全員が、日本語で名前と年齢を言ってくれたので感動しました。」

「今回の交流を通して、世界に日本の食文化を伝えたい思いがより一層強くなりました。時間があれば一緒に料理をしてみたかったです。」
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