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十文字学園創立100周年記念イベント「のりさんとサッカーをしよう!」を開催しました


十文字学園創立100周年を記念して、小学3~6年生の女子児童とその保護者を対象とするスポーツイベント「のりさんとサッカーをしよう!」を7月30日(土)に開催しました。
プログラムは「のりさん」こと佐々木則夫副学長(元サッカー日本女子代表監督)の講話、サッカー教室、相馬満利助教(人間生活学部健康栄養学科)によるワンポイント講座の三部構成。最初に登壇した佐々木副学長は、サッカーの上達には努力と忍耐が必要だと前置きした上で、日本女子代表が2011 FIFA女子ワールドカップで優勝した際の映像を流し「日本の女子サッカー選手は外国人選手に比べると小柄だが、努力で培った技術と綿密な連携によって世界一の栄冠を勝ち取った」と解説しました。また、スポーツが人間を大きく成長させる事例として、大病から復帰した水泳の池江璃花子選手や、最後の1秒で逆転勝利をおさめた柔道選手らの活躍を、映像を交えて紹介しました。

講話後はグラウンドに移動し、佐々木副学長の指導のもとで「氷鬼ドリブル」(ドリブルをしながらの鬼ごっこ)や「だるまさんがボール」など、サッカー未経験者でも楽しめる5種類のメニューに挑戦。大学のサッカー部員が参加した親子をサポートし、皆で汗を流しながらサッカーの楽しさに触れました。さらに練習後のワンポイント講座では、相馬助教が学童期における栄養?睡眠?運動の大切さについて述べ、イベントを締めくくりました。

【佐々木則夫副学長のコメント】
日本女子代表が世界一になったのは東日本大震災の年で、サッカーができることへの感謝の気持ちが原動力となりました。子供たちにも感謝の大切さを伝えるべく、本日は技術指導より心の教育に重きを置きました。

【相馬満利助教のコメント】
参加いただいた子どもに向けて、紙芝居を使って、運動?睡眠?食事の大切さをお話ししました。体験教室では佐々木先生の指導を間近で拝見でき、私にとっても良い学びの場となりました。

【サッカー部部長 大城結菜さんのコメント】
私は教育人文学部幼児教育学科に所属し、将来は子供と接する仕事に就きたいと考えています。その夢への第一歩として、今日はとてもいい経験を積むことができました。

イベントの様子

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