プラスごはんプロジェクトに応募したきっかけは、野菜がたくさん摂れて美味しく、身体にも良いメニュー作りに挑戦したいと思ったからです。今まで学食に無く、かつ若い女性に人気な韓国料理で、私たちも食べてみたいと思ったビビンバ定食をメニューとして考案しました。
3人で協力し、意見を出し合いながら考えたメニューが定食の部で1位をいただき、実際に食堂で作っていただいて、皆さんに食べていただいているのを見た時は、とても嬉しかったです。
実際に作ってくださった料理を見たときは、野菜がたくさん入っているため色どりや見た目が良いなと感じました。食欲を増進させたいと香りづけに入れたごま油も香ってきて、狙い通りになったと思います。ビビンバ丼は、キムチ風味の細切り大根も良いアクセントとなり、バランスの良い味だと感じました。
食べ終わった後には満足感もあり、最後に美味しかったと言えるようなメニューが作れたのではないかと思いました。
第1回目のコンテストで1位になることができて嬉しかったです。
なによりいつも使っている学生食堂で、考えた献立を調理していただき、提供していただけたことはとても貴重な経験となりました。
この企画に関わってくださった皆さん、厨房の方に感謝を申し上げます。

グループ名：岡本ゼミ献立班（食物栄養学科4年 飯野 晶子、塩川 もえ、清水 日向子）