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新着情報

一品料理の部:鶏肉のバジルソテー(荻野 美奈)


メニュー考案学生のコメント

第1回学食メニューコンテスト 一品料理の部において、皆さんの投票にて1位を受賞することができました。心より感謝申し上げます。
鶏肉のバジルソテーは、コンビニなどの鶏肉のから揚げをイメージして、スナック感覚で食べられる一品料理として提案しましたが、食堂では定食メニューとして提供いただきました。
鶏肉のバジル風味が、ご飯、サラダと絶妙にマッチして食欲をそそり、大変おいしく食べることができました。多くの方に食べていただき、「おいしかった」のひと言がこんなにも嬉しいことを実感しました。
私は、将来栄養士として、おいしい食事で人を幸せにしたいという想いで、健康栄養学科で学んでいます。とくに、料理レシピの提案には興味があり、卒業研究(ゼミ)では、食品ロスの削減に貢献できる料理レシピについて研究を進めています。
本プロジェクトに参加することで、自分が考案したメニューが、実際に商品化されるという貴重な機会を得ることができました。少し自信もついた気がします。このすばらしい経験を生かして、将来の夢に向かって努力していきたいと思います。

健康栄養学科3年 荻野 美奈

指導教員からの一言

荻野美奈さん、第1弾学食メニューコンテストでの受賞おめでとうございます。
日頃より料理のレシピを考えることが好きな荻野さんです。今回の受賞の喜びはひとしおと思います。
ご提案の鶏肉のバジルソテー、定食として味わいました。バジルという西洋料理に使われる香味野菜を使用していますが、パン食だけではなく米飯のおかずとしてもよく合い、比較的味が淡泊な鶏肉にもうま味が加わり、おいしく頂きました。
若者に人気のある唐揚げではなく、ソテー(焼く)という調理法をとったことで、栄養的にエネルギー摂取量が抑えられるだけでなく、揚げ油の廃棄量も少なくなり、本人のコメントにある卒業研究の研究内容にもつながるレシピです。
また、鶏肉という比較的安価な食材を利用し、調理も簡単であり、労力?価格面でも優れています。多くの世代に好まれる味つけであることも含めて、家庭料理としての普及だけではなく、外食産業での採用も期待できるレシピと評価できます。
今回の受賞を励みとして、将来の夢である健康でおいしい食事をとおして人を幸せにする栄養士をめざして、さらに研鑽を積んでほしいと思います。
ゼミ指導教員:健康栄養学科 木村 靖子 教授

食べた方の感想

鶏肉+バジルは本当に相性が良いですね。おいしくいただきました。分量的には女子大の分量としてちょうど良い量だと思いました。弁当で蓋がされたためか、パリッと感がなくなっている点は残念でしたが、これは難しい要求だと思います。